本文へ移動

スクール ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

在校生Voiceに新しい仲間が加わりました!

2022-02-09
カテゴリ:学生イベント
みんなの声 在校生インタビュー
みんなの声
アクティブラーニング型の授業
みんなの声
先生に相談しやすい環境です
みんなの声
トレーニング施設も完備です
みんなの声
授業の合間にトレーニングも出来ます
みんなの声
インストラクター資格も在学中に取得
みんなの声
自主勉強が自習室や図書室も充実
大阪府柔道整復師会専門学校の先輩方に、入学の動機やこの学校をどうして選んだのかを聞いてみよう!

在校生の出身はもちろん大阪府が68%と最も高いですが、兵庫県12%、徳島県4%、三重県4%、京都府2%、石川県2%、鳥取県2%、奈良県2%、和歌山県2%と他府県からの入学生も多く在籍中です。

また、実家から通学している学生さんは64%、一人暮らしをしながら学校に通学している36%となっており、大阪のターミナル駅本町から1駅ということもありアクセスが抜群、また最寄り駅の阿波座駅からは徒歩1分と通学の利便性が非常に良いところも魅力の学校です。

地方でご不安のある方には、学校からご紹介できる学生専用マンションもあり、24時間セキュリティー付き、深夜のトラブルも相談窓口で対応してくれる防犯面でも一人暮らしをサポートできるバックアップ体制も整っています。

先輩方が活動中のスポーツサークルや学生さんが企画して行うイベント活動、健康なカラダを維持できるトレーニング施設もあるので、是非在校生に会いに、大阪府柔道整復師会専門学校の見学に来てみて下さいね!

在校生インタビュー、もっと詳しくはコチラから

大阪府商工労働部さんによる就職セミナー

2022-01-29
カテゴリ:就職
社会人になるための5ケ条を学ぶ
就職に強い学校
行政の先生方から学ぶセミナー
ワークルール
ワークルール研修の必要性
就職セミナー
真剣に学ぶ4年生の皆さん
日本では新規学卒就職者の3人に1人以上が、就職後3年以内に離職し、1年で離職する率も40%前後と高い離職率となっている労働問題を抱えています(厚生労働統計より)

そこで本校では、働く前に知っておくべき基本ルールを学んで頂くための就職前にセミナーを、大阪府商工労働部雇用推進室 大阪府労働環境課(労働センター)の総括主査 藤永 雅子 様、副主査の西田 純也 様をお迎えして実施しました。

社会人となり自立した生活に向けての心構え「自分のことは自分でしようー自立度チェック」や、社会人になるための5ケ条「あいさつ・身だしなみ・時間管理」など、就職後にやらなければならない基本的な行動を学ばせて頂きました。

また、採用面接時に役立つ知っておくべき労働契約、労働条件の基本ルールを学ばせて頂き、最後に「労働法クイズ」も実施して頂き、就職後のサバイバル力アップ術をレクチャーして頂きました。

大阪府柔道整復師会専門学校では、就職後のその先を見据えたセミナーを開講し、就職後に困った際の相談窓口、ホットラインを広く情報発信して大阪府との連携の下、就職後の学生さん達を強くサポートしています。

弁護士先生から学ぶ就職セミナー開催

2022-01-28
カテゴリ:就職
働くときの心構えを学ぶ
就職セミナー
学生さんの就職をサポート
就職支援
弁護士の先生から学ぶワークルール
就職サポート
就職支援活動にも力を入れています
厚生労働省の委託事業であるワークルールセミナーを就職を控えた4年生が受講しました。講師をお勤め頂きましたのは、大阪弁護士会所属の 清水 亮宏 先生です。

就職してから社会の一員として働くときに知っておくべきビジネスマナーや、働くにあたっての心構え、何を知っておいた上でどう行動し自己解決をしなければならないかなど、先生の経験や相談事例をもとに就職後に必要な社会常識をQ&A方式で楽しく学ばせて頂きました。

また清水先生に寄せられた弁護士案件の中などから、解決に導くための知っておくべきワークルールを、漫画で学ぶ労働問題にまとめて頂き、ケーススタディとその解説をアクティブラーニングでご指導頂きました。

弁護士の先生から直接ご指導頂けるこの特別なセミナーは、就職後に必ずに役に立つお役立ちな情報ばかりです。清水弁護士によるこの就職前セミナーは分かりやすく、学生さんからも毎年高評価を頂いております。大阪柔整はこのような就職セミナーを毎年行って学生さんの就職を力強くサポートしています。


膝の外傷(ケガ)治療に奮闘中の1年生!

2022-01-24
カテゴリ:スポーツトレーナー,柔道整復師
膝側副靭帯損傷・膝十字靭帯損傷・半月板の固定
膝のケガの固定
外傷固定法
柔道整復術
スポーツ活動中にケガをすることが多いのが足関節や肩関節、肘関節や膝関節です。国家資格ではないスポーツトレーナーなどの資格だけではスポーツ活動中のケガを処置することが出来ませんが、柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷を治療するプロの医療国家資格者であるため、症状を判断し、検査、治療、固定、後療法を行うことが出来ます。

でもその技術力は、簡単に身に付くものではありません。在学中に何度も何度も反復して練習し、臨床実習で実際の患者さんに行って実践し、反省点を克服するため再度練習する。
最後は、本校独自の客観的臨床能力試験(OSCE :オスキー)を受験し、一定の技術力と医療人としての態度が一定の基準に到達しているかを判断する徹底教育があるから、本校の学生さんは技術が身に付いているということです。

しかし近年、卒業生自身が開業する接骨院や就職先の情報として教えてくれるのが、固定をするよう指示を出しても出来ない新規免許取得者(卒業してすぐ就職した柔道整復師)の情報とその数の多さです。

医療大学や専門学校で、そこまで学んでいないという事実がどうやらあるようです。本校の教員も、他校へ実技審査へ行くこともありますが、その感触は実はかなり前から肌で感じています。

本校では1年生の早い時期から実技実習教育と臨床実習に力を入れています。だから1年生でもこの技術力を有します。

自信があるので、現在1年生が練習中の「膝側副靭帯・膝十字靭帯・膝半月板損傷」時の実際の実技実習の授業動画も作りました。口先だけではないこの事実。是非本校の取り組みをYouTubeからもご覧下さい。


日本柔道整復師会業界説明会を実施

2022-01-14
カテゴリ:就職
日本柔道整復師会理事 大阪府柔道整復師会会長 徳山 健司 先生の講義
職業倫理
業界の今後を担う卒業生へ向けて最後の講義を行って頂きました。
社会保障制度
柔道整復師業界の(公社)大阪府柔道整復師会の直接運営だから知れる知識。
日本柔道整復師会業界説明会
柔道整復師となってプロとしての誇りとプライドを忘れずにとエールを頂きました。
三者協定の意味を知ろう
1月13日(木)午後2時40分から、大阪府柔道整復師会専門学校の卒業を控えた4年生を対象に、柔道整復師の唯一の業界団体である職能団体(公社)日本柔道整復師会様 より業界説明会を実施して頂きました。

柔道整復師の業界には多くの団体があると一般の方には誤解がありますが、団体は(公社)日本柔道整復師会を中心として所属する全国各地にある都道府県社団のみが業界団体です。 

接骨院・整骨院で施術をする柔道整復師は、大きく分けて公的に認定を受けた組織である「公益社団法人」所属の柔道整復師(日整会員)とそれ以外の柔道整復師(個人契約)とに分けられますが、実は団体だと思われているものは、 個人契約がグループ化したもので、請求代行会社に過ぎません。 公益社団法人所属の柔道整復師は、受領委任取り扱いを受けた地方厚生(支)局長及び都道府県知事全国の(公社)都道府県柔道整復師会 会長との3者間で行われている協定(三者協定に基づき、療養費の取り扱いを受けることができます。

それ以外の個人契約柔道整復師は、この「三者協定」の内容を遵守することを確約する「契約」を申し出することにより、公益社団法人会員に準じた療養費の扱いができるようになっているので、請求を代行するような会社が存在しそれを任意の団体と誤解されていることが多くあります。 

国と直接交渉が行える業界唯一の公益社団法人は柔道整復療養費検討専門委員会の中で、施術者側の代表として国と交渉をし、そのことで維持されている「保険を取扱える柔道整復師がある」この事実をしっかり学ばせて頂きました。 

本校はこの業界団体が唯一直接運営する、高度専門士養成校 職業実践専門課程です。4年生になるまでに、職業倫理の教育や正しい保険の取扱い方、社会保障制度を3年間に渡り学んできました。

卒業も高い倫理観と業界の健全化に向けて、研鑽していって頂きたいと思います。最後に、講座をご担当頂きました(公社)日本柔道整復師 理事、(公社)大阪府柔道整復師会 会長 大阪府柔道整復師会専門学校 校長 徳山 健司 先生、お忙しい中熱い講義をありがとうございました。
大阪府柔道整復師会
医療スポーツ専門学校
〒550-0004
大阪府大阪市西区靭本町3-10-3
大阪柔整会館3階
TEL.06-6444-4171
 FAX.06-6444-4172

公益社団法人 大阪府柔道整復師会が
専門的医療人を育成することを目的に、公益事業として設立
柔道整復に特化した4年制専門学校

TOPへ戻る